名古屋にオープン!【レゴランドホテル】ってどんなとこ?

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名古屋に建設中のの『レゴランドホテル』はもうご存知ですか?

レゴランドは世界で8ヶ所目となるテーマパークで日本初上陸になります。

それに隣接する形で建設されているのが『レゴランドホテル』です。

呼び名からもレゴの世界観を連想でき、

想像するだけでワクワクするようなホテルです。

このレゴランドホテルがどんなところになるのか、

海外のレゴランドホテルを参考に設備・内装・食事・宿泊費・予約の情報などご紹介します。

レゴランドホテルってどんな所?

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画像引用元:http://news.mynavi.jp/news/2015/05/27/153/

レゴランドホテルはレゴランドに隣接するホテルとして建設され、

レゴの世界に飛び込んだような外観が印象的なホテルです。

レゴランドホテルの部屋にはいくつかのコンセプトがあり、

テーマごとに内装が演出されています。

名古屋に建設中のレゴランドホテルでは

どんなテーマの部屋になるのか、今から楽しみですね。

日本では「忍者」や「スター・ウォーズ」を

モチーフにした部屋が検討されているんです。

ここでは参考までに海外のカリフォルニアリゾートで

実際に採用されているレゴランドホテルの客室をご紹介します。

<王国ルーム>

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(画像引用元:legoland.com)

王国をテーマにした部屋で気分はまるで王様です。

赤の高貴なイメージですが、かなり派手な印象です。

レゴの中の世界観が表現されていて、キングサイズのベッドも雰囲気がありますね。

<海賊ルーム>

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(画像引用元:legoland.com)

テーマが海賊のこの部屋はいたるところに『ドクロマーク』が付いています。

子供部屋には2段ベッドが設置してあり、海賊の船員になった気分を味わえます。

海賊をテーマにしたアトラクションがあることからこの部屋が演出されました。

<レゴフレンズルーム>

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(画像引用元:legoland.com)

女の子向けのかわいらしい色使いが特徴の部屋がフレンズルームです。

海外では変身コスチューム完備の所もあり、お姫様や王子様に変身できます。

日本でも採用されれば家族で楽しむことが出来ますね。

<冒険ルーム>

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(画像引用元:legoland.com)

この部屋はエジプトをイメージして演出されています。

アドベンチャーエリアからの流れでこの部屋を利用すると、

冒険者になったみたいな気分にさせてくれます。

みんな知りたい!レゴホテルの基本情報

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<場所> 愛知県名古屋市港区金城ふ頭

<オープン予定> 2018年頃

<部屋数> 200室予定

<予約> 未定

<宿泊料金> 

(大人2人、子供2人)食事つき1泊1室 4万円~5万円 ※海外参考

<特典> 

・ホテルのロビーでテーマパークのチケットが1日分の料金で2日分購入できる。

・レゴで遊ぶことが出来るプレイエリアが利用できる。

・ワークショップが開催

・テーマパークに開園時間よりも早く入場できる。

<食事>

朝食がバイキングスタイル ※海外参考

<公式サイト>

3歳から乗れるアトラクションがいっぱいのキッズテーマパーク。

レゴランドには何があるの?

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レゴランドホテルを利用する方の多くが『レゴランド』で遊ぶことを目的に宿泊するため、

隣接するホテルを利用されることと思います。

そこで、一番の目的でもあるレゴランドにはどんなアトラクションがあるのか一部をご紹介します。

名古屋にオープンするレゴランドでは、

忍者をテーマにしたアトラクションや海中に潜り古代遺跡を探検できる

アトラクションなど体験してみたい遊びがたくさん用意されています。

パーク内はテーマごとにアトラクションも分けられています。

体験型になっていてレゴシティーではレゴ消防車に乗り、

ビルを消火したりする放水も体験出来ます。

乗り物もドラゴンのコースターや海賊船に乗り込み、

水が出る大砲を操作して海賊を攻撃をしたりと、

レゴの世界に入り込みその一員になったような気持ちになれますよ。

レゴホテルのサービス

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像引用元:http://ameblo.jp/ayatamoren/entry-11909183982.html

既存のマレーシアにあるレゴランドホテルをもとに、

日本でも導入されると思われるサービスをご紹介します。

各部屋には大人用の寝室と子供部屋が用意されていて、

寝室にはキングサイズのベッドが設置されています。

子供部屋には各テーマに合わせた2段ベッドが設置されています。

ソファーもあり専用バスルームにはヘアドライヤーも完備されています。

薄型テレビや電気ポット、冷蔵庫もあるので部屋での不便はなさそうです。

ホテル内にあるレストランはバイキングスタイルとなっていて、

ルームサービスも提供しています。

また、共用エリアでは、Wi-Fi環境も整っていて無料で利用可能となっています。

フロントデスクは24時間対応しているので、

ランドリー、荷物の預かり、チケット手配、空港シャトルなどのサービスも充実しています。

マレーシアにあるレゴランドホテルでは、飲食店3軒とショップ、

屋外プール無料駐車場も併設されています。

まとめ

2017年4月1日にオープン予定の『レゴランド』の年間パスポートは

既に予約が開始されています。

当初レゴランドホテルはテーマパークと

同時オープンと予想されていましたが、実際には2018年頃となるようです。

海外のレゴランドホテルの外観を見てみても子供が喜びそうなデザインですが、

一歩中に入ってみると部屋もレストランもどこもかしこもレゴだらけ。

実際にレゴで遊べるエリアがあったりと、

子供のみならず大人も童心にかえり夢中になれること間違いなしです。

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