海外ではもはや常識?!日本でも人気になりそうなセルフタナーを紹介!

海外ではもはや常識?!日本でも人気になりそうなセルフタナーを紹介!

海外セレブや美容意識の高い女性の間では、セルフタンニングが支持されています。

日本でも人気になりそうなので、今回はセルフタナー(セルフタンニングとも)についてご紹介します!

セルフタナーって何?

セルフタナーとは、簡単に言うと自分でタンニング(日焼け)をすることです。
ただしここでいうセルフタナーは日焼けサロンやビーチで肌を焼くことではありません。

セルフタナー(スキンカラーとも)を使って、お肌を小麦色に染めるのがセルフタナーです。

ご存知のように、海外では小麦色の肌=優雅にバケーションできる印で、人気があります。

ケンダル・ジェンナーやケイトモス、ブレイク・ライブリーも最近は真っ白な肌ではなく健康的な肌色で、それを目指す女性が増えてきています。

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セルフタナーを使用すると、シミやそばかすなどが目立たなくなり、身体が引き締まって見えるのでワークアウトが好きな女性にも愛用者が増えています。

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紫外線を使わないので、肌を傷めたり、シミができる心配もありません。

 セルフタナーの使用方法と注意点


それでは、セルフタナーの使用方法についてご紹介します。

使用前に準備するもの

手袋
スポンジ
床が汚れないための敷物

手袋をはめずにセルフタナーを使用すると、手のひらが真っ黒になるので必ず用意してくださいね。

セルフタナーの使い方

1.乾いたお肌に使用する。
2.スポンジを使って、足から上に向かって塗る。
3.塗り終わったらしっかり乾燥させる。

色むらを防ぐためにも、手ではなくスポンジを使って丁寧に伸ばしていって下さい。
使用するセルフタナーにもよりますが、中には乾燥に数時間かかるものもあるので、注意書きを読み時間に余裕のある時に使用してください。

個人差はあるものの、一回で1週間から10日ほど効果が続きます。

元の肌色に戻すには

セルフタナーを肌に塗るのをやめると、徐々に色が薄くなります。
個人差はありますが10日ほどで元の肌色に戻ります。

セルフタナーを使用する際の注意点

汗をたくさんかいたり、服にこすれるとセルフタナーの色がうつってしまうことがあります。

もし色が服についてしまったら、早めに対処しましょう。
時間がたつほど色が落ちにくくなります。

また白っぽい服はできるだけ避けたほうが無難です。

必ずパッチテストをする

セルフタナーの仕上がりの肌色は個人差があります。
使用前に必ず目立たない部分でパッチテストをして、仕上がりを確認してください。

 日本でも買えるセルフタナーを紹介!


それでは、日本でも購入できるセルフタナーをご紹介します。

クラランス セルフタンニング インスタントジェル

(クラランス公式より https://www.clarins.jp )

¥4,320

フェイス・ボディ用のクラランスのセルフタナーです。
さらっとしたみずみずしいテクスチャー。

ブロンズターナー セルフタンニングローション

(アマゾンより https://www.amazon.co.jp/ )

¥2,904

ジェルタイプで、お肌になじみやすいアマゾンのベストセラーアイテム。
しっかり乾かした後で、2度塗りするとムラになりにくいそうです。

エコタン インヴィジブルクリーム

(アマゾンより https://www.amazon.co.jp/ )

¥4,900

速乾性があるので、忙しい人にオススメ。
全身をくまなくきれいな色で仕上げます。
オーガニック認証成分使用でお肌にも優しいアイテムです。

いかがでしたか。

海外で人気のセルフタナーについてご紹介しました。

アン・ハサウェイ主演のブライダル・ウォーズにもセルフタンニングサロンが出てくるように、海外ではすでに多くの人が取り入れています。

日本でも、徐々に人気が出始めているようです。

ただし服に色がつくことがあるなど、注意点もあるので使用前に必ず確認してくださいね。

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