同窓会で昔より綺麗になってる!と言わせるためにやるべきこと

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同窓会は、久しぶりに学生の頃の友だちに会い、

おしゃべりして、心もすっかりあの頃に戻る、とても楽しいひとときです。

でも、ちょっと緊張する時でもありますね。

それは、自分は周りからどう見られるか、気になるからです。

やっぱり、誰よりも若々しく、美しく見られたいですよね。

いや、むしろ「昔より綺麗になっている」と言わせたい!

今回は、そんなあなたに、同窓会で輝くためにやるべき美容についてお伝えします。

同窓会のお誘いがあったらすぐにでもやるべきこと

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朝晩の保湿を十分に

皆さん、朝晩のスキンケアをがんばっておられることと思いますが、

美肌のためには、とにかく保湿が一番です。

冬は、夏に浴びた強い紫外線の影響で、

メラニンが残った古い角質層がついている上に、

空気の乾燥やエアコンの熱風などの影響で、お肌が乾燥気味になっています。

乾燥はお肌のターンオーバーを低下させ、

メラニンの排出がうまくできなくなってシミを作ります。

また、皮膚内部の弾力が衰え、しわやたるみになるのです。

それから、水分と油分のバランスが崩れ、

皮脂分泌が過剰になって、ニキビをも作ってしまいます。

ですから、スキンケアの基本である保湿には、最も気を使いましょう。

朝は時間がないからと、ぱぱっと化粧水をつけて乳液やクリームなど、

次のステップに行かれる方も多いと思いますが、

たっぷりの化粧水をつけたら、両手で頬を包み込み、しばらくじっとしておきましょう。

そうすると、手を離す時にほっぺが手の平に吸いついてきます。

そうなってから、次のステップに進みましょう。

入浴後は、ドライヤーで髪を乾かす時に、ローションパックをするのがおすすめです。

ドライヤーの熱風からお肌を守りますし、時短にもなります。

甘酒を飲む

今、お肌にいいと甘酒がブームですよね。

私は子どもの頃、おばあちゃんが作ってくれる甘酒が苦手で、

大人になってからも飲んだことがありませんでした。

でも、最近、人に勧められて、断り切れず、

缶入りの甘酒を飲むことになりました。しょうが入りのものです。

覚悟して飲んでみたら、「ん?美味しいじゃん!」意外にも飲みやすく、

一缶、ぐぐっと飲んでしまいました。

翌朝、まさかとは思うのですが、肌がもっちりなのです。

「まさか、一回でそんな・・・。」と思いながらも、

やはりこれは甘酒のおかげのようなのです。

それから、毎日一缶、しょうが入りの甘酒を飲んでいます。

最近、口の横が少しかさついていたのですが、それもすっかり治りました。

もっちりお肌で、同窓会に参加するためには、

甘酒を今から飲んでおくのはいいかもしれません。

表情筋運動をする

たるみのない、若々しい表情を保つためには、表情筋運動が効果的です。

もちろん継続が力になるのですが、数日でも、やるのとやらないのとでは全然違いますよ。

朝起きた時や、夜寝る前、あるいは車の中でなど、思い出したら始めましょう。

いろいろな方法があると思いますが、唇を軽く閉じ、にっと笑顔を作って、

5秒かけて右上に、そこで5秒じっとして、また5秒かけて元に戻す、

今度は同じように左上に、を一日5回くらいするのはおすすめです。

それから、「ウー、イー、ウー、イー」や「ウー、オー、ウー、オー」

などの発声練習もおすすめです。

口角や頬の筋肉を上げるのに役に立ちます。

これをやる時は、思い切って眉毛を上げ、目を開いてやりましょう。

翌朝、目がパッチリ、明るい表情になりますよ。

アイケアをする

人は相手を見る時に、だいたい相手の目を見ます。

目元の表情はその人の印象を決める最も大きい要素です。

今は、どこの化粧品メーカーも、自社の研究に基づいて、

次々と新しいアイケア商品を出しています。

高価なものでなくても、朝晩、目尻や目の下に優しく

アイケアクリームや美容液をつけてあげましょう。

もちろん、一朝一夕で劇的な効果を期待することはできませんが。

また、目の表情は、毎日のその人の生き方を反映しています。

毎日、物事をいい方に考える、笑顔で人と接するということをしていたら、

目元が優しくなり、周りから好感を持たれますよ

綺麗になってる!と言わせるために・・・ベースメイクでやるべきこと

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化粧水をしっかり浸透させてから次のステップに

さあ、いよいよ、同窓会当日。

メイクをする時、まずは、

化粧水をしっかりお肌に入れてあげることが大切です。

上述したように、肌の中に浸透した後で、

次のステップに進みましょう。

ファンデーションをつける前に、

頬骨や目の周りの骨に沿ってマッサージもすると、バッチリです。

リキッドファンデーションはブラシでつける

先日、2年前に、リキッドファンデーション用のブラシを
買っていたことを思い出し、何気なく、ブラシでファンデーションをつけました。

そうしたら、まあ、違うんですね。

同じ顔、同じファンデーションなのに、肌がきれいに見えるんです。

光の反射の関係でしょうか。

2年前、化粧部員さんから勧められて、ブラシを購入したのですが、

忙しい朝に時間がかかりそうで、1週間でやめ、今までのように手でつけていたんです。

でも、手でつけると、手がべたべたになり、洗わないといけないから、

結局、かかる時間は変わりませんね。

その日は、一日中、鏡に映る自分の顔が明るくて、

つい笑顔になり、ハッピーな気分でした。

ブラシでつける時は、ブラシの先にファンデーションをつけ、

顔の中心から周りに向かってブラシを動かします。

少量でもきれいにつきますから、つけすぎないように注意しましょう。

同窓会当日。ファッションでやるべきこと

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どの服にしようかと迷いますよね。

20代なら、あまり気にならないかも知れませんが、

30代以上になると、形だけでなく、質感が大切になってきます。

とても高価なものでなくても、質のいいものを選びましょう。

色はそれぞれに好みがありますが、

二色または同系色で統一すると素敵に見えます。

ネイビーはやはり上品で、素敵な奥様のイメージです。

二色にする時は、サブの色をメインの色の1割くらいにするといいでしょう。

バッグや靴はサブの色と同じにするとおしゃれですね。

同系色でまとめる時は、バッグに差し色をもっていくとバッチリです。

お洋服の形は、平凡でも大丈夫。

ネックレスやイヤリング、バッグなどの小物で、

さりげなく、自分らしさと高級感を出しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

もちろん、自分を一番きれいに見せたいのだけれど、

決して「見て見て」オーラを出さないようにしましょう。

さりげなく、あくまでもさりげなくが大切です。

男性の目を意識しすぎた振る舞いもNGです。

同窓会で、昔よりも綺麗になって、周りの目を惹きつけて離さない、そんなあなたになれますように。



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