かわいいマスクは必需品!ガーゼマスクと使い捨てマスクおすすめ4選!

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今やファッションアイテムとして活躍しているマスク。

おしゃれでかわいいデザインのマスクが豊富に作られていて、お気に入りを見つけることができます。そのなかでも、何度も使えるガーゼマスクや使い捨てマスク、それぞれ人気のおすすめ4選をご紹介します。

かわいいマスクのおすすめ4選

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さて、それでは、今どき女子に人気のかわいいマスク4選をご紹介しますね。

まずはガーゼマスクから。

ガーゼマスク編

「ミ・エストン レディキティ1粒パールマスク」

キャラクターものが大好きだけど、大人だから、身につけるのはちょっと恥ずかしい。

そんな方には、ミ・エストンのレディキティ1粒パールマスクがおすすめです。

リボンと一粒のアクセサリーがとってもおしゃれで、これをつけるとあなた自身がお姉さんキティになった気分です。
価格は 1,590円です。

「京都くちろく おしゃれガーゼマスク」

京都に本社がある京都くちろくの、おしゃれガーゼマスクはテレビや新聞で度々紹介されました。
かわいい和風柄が着物の時には最適です。
価格は518円です。

「ディズニーリゾート限定キャラクターマスク」

ディズニーリゾート限定のキャラクターマスクには、
「不思議の国のアリス」のチシャ猫、おしゃれキャット、くまのプーさんがあります。

ディズニーファンなら、1枚は持っておきたいですね。
価格は900円です。

「ブラックマスク」

ストリート系のボーイッシュスタイルがお好きなら、ブラックマスクがあります。
クマ、「Super hero」「nono」「HEY」「OOPS」「NICE」「smile」「×××」mark、cat、zipperの11種類です。
SNSの投稿に向いています。
価格は860円です。

使い捨てマスク編

「興和株式会社の三次元シリーズ メイクがおちにくいマスク」

シリーズのなかでも、ファッションブランドfranche lippee(フランシュリッペ)のデザインが描かれているものが、とってもキュートです。
価格は470円(3枚入り)です。

「ハローキティ サージカルマスク 50枚入」

大人から子供まで人気のハローキティがマスクになって登場。

50枚入りで大容量なことも人気です。

価格は430円です。

「フィットマスク 迷彩柄30枚セット」

オシャレな、使い捨て迷彩柄マスクセットです。

様々なファッションに馴染みやすく、伊達マスクとしても活躍します。

価格1,320円です。

柄マスク カラーマスク 5枚組 全10タイプ

デザインは10パターン揃っていて、どれもカラフルなマスクです。

マスクでもおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

価格770円です。

家庭用マスクの歴史

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今ではマスクは様々なシーンで使われていますが、マスクの誕生からこれまでの歴史をご紹介します。

マスクの歴史は大正時代にさかのぼります。

その頃は、「工場マスク」と呼ばれ
、工場内で粉塵をよけるために使われており、一般には使われていませんでした。

しかし、1919(大正8)年にインフルエンザが大流行します。

すると、その予防品として急速にマスクが一般に普及し始めました。

その後、多くのメーカーがマスクを作り始め、
1923(大正12)年の関東大震災の後、内山武商店から発売された
「壽マスク」が商標第1号となりました。

そして、1934(昭和9)年に、またもやインフルエンザが大流行すると、
再びマスクの需要が高まり、各メーカーも生地や枠の材質の改良を重ねました。

マスクは少しずつ、その形を変えていき、1948(昭23)年頃、
現在の平型マスクの形になったと言われています。

一昔前までは、学校では、給食当番は自宅から持ってきたマスクをしなければならず、
忘れたら取りに帰ったり、翌週また当番をさせられたりと大変でした。

お母さん達は、子どもが持って帰った給食エプロンと一緒にマスクを洗濯し、
次の当番に備えて引き出しにしまっていたものです。

使い捨てマスクの普及

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2003年に、ユニチャームから使い捨てマスク「超立体マスク」が発売されると
、使い捨てマスクの需要はどんどん拡大していきました。

学校でも、衛生面と指導の手間の軽減という2つの目的から、
学年費などで一斉に使い捨てマスクを購入し、給食当番の生徒に配るようになります。

これは、マスクを子どもが忘れないように、
また清潔にしておくように気を配らなければいけなかったお母さん達の苦労も軽くしました。

大半の人は使い捨てマスクを気軽に使うようになり、
マスクの用途も広がっていきました。

それまでは、マスクをつけるのは、風邪をひいている時か感染防止のためでしたが、
けがやすっぴんの顔を隠したり、あまり人と話したくない時に自分をガードする道具としても使うようになりました。

おしゃれマスクの出現

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町でも学校でも使い捨てマスクが当たり前になり、インフルエンザが流行する時期には、
中学校や高校ではクラスのほぼ全員が使い捨てマスクをするようになった頃、
そのクラスに一人だけ布マスクをする女子が現れるようになりました。

一昔前のようなガーゼマスクなのですが、何とピンク色をしているのです。

当然、周りの目を惹きます。

いつの時代にも、おしゃれ女子がいるものです。おしゃれ女子は昔から、みんな同じ制服でも、
裾の丈を上げたり下げたり、スカーフの巻き方に一工夫したりと、
どこかで自己をアピールし、自分の存在を示してきたのです。

それが、マスクにも現れ始めました。

一人がピンク色のガーゼマスクで注目を浴びると、
次の日にはキティちゃんのプリントがしてあるマスクと、
ぽつぽつと、またガーゼマスクが復活してきたのです。

そして、今やマスクは、従来のウイルスや花粉をシャットアウトするという目的をはるかに超え、
おしゃれや自分のセンスを表す大事なアイテムとなりました。

また、自撮りやSNSに投稿する際に、なくてはならないものでもあります。

まとめ

いかがでしたか?

ご自分のセンスに合ったマスクがありましたか?

この冬、防寒を兼ねて、その日のファッションや目的に応じたおしゃれマスクを楽しみましょう。

但し、ごあいさつの時と食事の時は、マスクを外さなければいけませんから、メイクにはいつも気を抜かないようにしてくださいね。

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