2017年春夏はボタニカルモチーフがアツい!!

2017年春夏大注目のトレンドモチーフ「ボタニカル」ですが、
取り入れ方が分からない!という人も少なくありません。

インパクトが強くて可愛いボタニカルを
今年っぽく着こなすにはどのように取り入れたら良いのでしょうか。

そもそも「ボタニカル」モチーフとは?

「ボタニカル」という言葉の意味は「植物」を表します。

同じ植物でも、春夏の定番モチーフである
「小花柄」とは全く違うデザインです。

小花柄が可愛らしい少女のイメージや、
ふわふわした柔らかいイメージが強いのに対し、
ボタニカルモチーフは、もっと生命力を感じさせるような、
個性的で主張の強い印象を与えます。

小花柄が周りを引き立てる名脇役であれば、
ボタニカルは主役を張る個性派女優といったところでしょうか。

また、ボタニカルは花の部分だけでなく、
葉っぱや茎の部分まで描かれているのも、
小花柄とは違うボタニカル独特の特徴です。

甘くなりすぎず、芸術的な印象を与えるデザイン性が人気で、
アイテムの中に1つ持っているだけで、オシャレさん!
な印象を与えます。

ボタニカルモチーフと相性がいいのは?

ボタニカルモチーフは、
主役クラスのインパクトを持ったモチーフです。

ワンピースやフレアスカートの柄としてシンプルに着こなすと、
女性らしいかわいいボタニカルの取り入れ方ができます。

一見、合わせるのが難しそうなボタニカルモチーフですが、
基本的にカラフルなデザインなので、色の系統問わず合わせやすいのが特徴です。

何色とでも相性が良いボタニカルですが、
ボタニカル自体の柄が賑やかなので、柄×柄にならないように
、他のアイテムは色で遊んで、柄は無地を選ぶと失敗しにくいでしょう。

ボタニカルと合わせる2017年春夏のカラーは、
季節感を出せる「白」が断然おすすめです。

爽やかでステイリッシュな印象に仕上がります。

ボタニカルはデニムとも相性が良く、
1枚持っていると着回しがきくので、
この春夏は登場回数の多いものになることでしょう。

また、2017年春夏のボタニカルはこれまでよりもいっそう
「レトロ」な印象が強くなります。

オシャレ上級者の人はデニムでもケミカルウォッシュなど、
よりインパクトの強いものに挑戦してみてはいかがでしょうか。

大人オシャレなボタニカルに仕上げるには?

他の人よりも、ワンランク違ったオシャレを楽しみたい人は、
ボタニカルモチーフを刺繍で取り入れてみてはいかがでしょうか。

ボタニカルモチーフはアパレル商材の場合、
プリント柄として取り入れられているケースがほとんどです。

刺繍で取り入れることで、高級感のある、
少し大人のボタニカルを楽しむことが出来ます。

気に入ったボタニカルプリントのものに、
ビーズやスパンコールなどをハンドメイドでプラスして、
オリジナルになるよう工夫するのもおすすめです。

また、ボタニカルといえば、南国の雰囲気に似合うようなプリントが定番ですが、
少し民族テイストのものを取り入れてみるのもおすすめです。

中でも、ボタニカルに並んで2017年の流行予測にもなっている
アフリカンテイストのあるボタニカルがオシャレです。

洋服に飽きたら、
ボタニカルモチーフをバッグやネイルのデザインとしても
取り入れてみてはいかがでしょうか。

春夏大注目のボタニカルモチーフの取り入れ方まとめ

ボタニカルは、一見取り入れにくいと思われがちですが、
1枚持っていればあとはシンプルなものに組み合わせるだけで、
2017年のオシャレ顔になれる便利なモチーフです。

色の合わせ方も難しくないので、
オシャレ初心者さんでも取り入れやすいのも魅力のうちのひとつです。

また、ボタニカルモチーフは、
洋服に限らず靴やバッグ、スマホケースやお皿など
様々な分野で大流行の兆しがあります。

ワンピースなど、柄の範囲の大きなアイテムに挑戦するには勇気が要るという人は、
まずはスマホケースなどの小物から始めてみてはいかがでしょうか。

2017年春夏はボタニカルに身を包んでオシャレ顔を完成させましょう!

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