タイミング療法開始!通院の頻度は10日~14日の間に3回 不妊治療ブログその3

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不妊の原因が私にあるとわかりショックを受けたお話は前回にしました。

今回は、いよいよタイミング療法をスタートさせるところからお話しします。

1. タイミング療法とは

一通りの検査が終わり、ようやくタイミング療法がスタートしました。
不妊治療にはステップがあり、多くの場合「タイミング療法」、「人工授精」、「体外受精」と順を追って進んでいきます。

私もその通りに、タイミング療法からスタートすることになりました。

タイミング療法とは、病院で排卵日を特定しタイミングをとる日を医師に指定してもらうというものです。
排卵日は基礎体温を付けていれば大体分かるのでは?と思う方も多いと思いますが、基礎体温を付けて、自分で排卵日を特定していると思っていても、実際の排卵日は何日もズレていることがあります。
私も基礎体温から計算した排卵日と実際の排卵日が3日もズレていました。

また、排卵検査薬もありますが、私の場合はホルモンの影響のせいかいつ検査してもうっすら線がでてしまううえに、線の色が濃くならないため排卵検査薬は当てになりませんでした。

ぴったり排卵日でなくてもその頃にタイミングをとっていれば妊娠できると漠然と思っていたのですが、タイミング療法を始めてから、妊娠することはまさに奇跡なのだということが分かりました。

精子の受精可能時間は36時間と言われいますが、卵子の受精可能時間は排卵後6~8時間のため、その時間内でタイミングをとる必要があります。
一般的には排卵日の前々日から前日にタイミングをとることが良しとされています。

しかし、例えその時間内にタイミングをとることができて受精できたとしても、その後着床する確率は10~20%まで下がってしまうのです。
ということは、そもそもタイミングを逃してしまうともっと妊娠する可能性が低くなるということなのです。

2. タイミングの重要性

タイミング療法では、その名の通りタイミングが大切で、性交日だけではなく病院に行く日も大切です。

1周期のスケジュールは、まず生理終了後に1回目の受診をし、卵が育っているかエコーで確認してもらいます。
私の場合は卵がうまく育たなかったため、受診の度にホルモン注射を打っていました。

そして1回目の受診から1週間後、再度受診し卵の成長具合を確認し、足りないようなら再度ホルモン注射を打ちます。
病院によって保険のきく注射を打ってくれるところもあり、私の通っていた病院はちゃんと保険のきくホルモン注射を打ってくれましたので金銭的にとても助かりました。

そして、たいてい2回目の受診時に先生が「今週の○○日頃排卵しますので、その頃タイミングをとってください」というお話があります。
そして、その日にタイミングをとります。

タイミングをとった次の日、3回目の受診をしてちゃんと排卵されたかエコーで見てもらいます。
そして無事排卵していれば、あとは生理が来るか来ないかを待つという流れです。

3. 通院の頻度

一度の周期に最低でも3回通院する必要があります。
しかも排卵のタイミングは難しくて、早く行き過ぎても先生から「早すぎて予測できないのでまた明日来てください」と言われることもあります。

仕事と両立して続けることの難しさはここにあります。
月に3回だったら行けるのでは?と思われそうですが、月に3回ではなく生理終了後から排卵までの10~14日の間に受診する必要がありますので、仕事を調整するのはなかなか難しいですよね。
私も、毎回先生の指示通りに受診できたかというと、できない周期もありました。

私の友達が通っていた病院の先生は、厳しく日にちを指定して「仕事でいけない」と言うと、「赤ちゃん欲しくないの?仕事が大事なら治療できないよ。」と言われたそうです。

私が通っていた病院は患者のペースに合わせてくれたので、行けなかった周期はなるべくアドバイスをもらって自力でタイミングをとっていました。

ただえさえ、辛い不妊治療ですのでそういった先生の配慮も大切だと感じました。

次の記事→不妊治療を始めて性格が変わり、どんどんひがみっぽくなる 不妊治療ブログその4

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