「NISA」はお盆玉で!マイナンバー提供期限は2017年9月30日

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NISA、もう始めている方もいらっしゃいますか?

主婦へぇでも取り上げたことがあるので、名前は知っているという人も多いと思います。
NISAとは、2014年から始まった「少額投資非課税制度」のこと。
2016年から始まった、19歳までが対象のジュニアNISAもありますよね。

今年の夏、子どもにお盆玉をあげようと思っているお父さん、お母さん
おじいちゃん、おばあちゃん。
あげれば使ってしまったり、貯金したままだったりするおこづかいですが、
今年はお子さん、お孫さんのためにお盆玉でNISAやジュニアNISAを始めてみてはどうでしょう?

また9/30までにマイナンバーを提供しないと、平成30年以降のNISA口座が使えなくなってしまうって知っていましたか?

その点についても説明しているので、ご参考にしてみてください。

なぜ? NISAが「みんなにいいさ!」の理由


日本証券業協会ホームページより

冒頭にも書きましたが、NISAは貯蓄キャンペーンの名称などではなく、
「少額投資非課税制度」のこと。

投資の一種です。

投資と聞くと、途端に

「難しい」「素人がやったら損する」

と抵抗感を示す人もいるかもしれません。
でも始めたほうが得と言われ、

日本証券業協会のキャッチコピーのように

「みんなにいいさ!」

となる理由はなんでしょうか?

まず投資をおさらいしてみましょう。
投資というと、ガツガツ儲けたい人がやるイメージを持たれるかもしれません。
私も「損するかもし、元本割れするのは嫌だから貯金の方が堅実」と思うタイプです。

しかし、超低金利時代の今、貯金をしていても実は使ってしまい、資産は減る一方です。
ちょっと時間外におろそうものなら、手数料が高くつきます。
投資はもともと

「増やす」のが目的ですが、

最近でいうならば「備える」ことが目的と言えるのではないでしょうか。
今ある資産を少しでも増やし、将来に備えることが投資なのです。

できればコツコツとでも投資して資産を増やしたいと思いますが、

残念ながら通常、投資をして得た利益には約20%課税されます。
まるまる儲けになるわけではないのです。

ところが、NISA口座を使って毎年決まった枠内(上限120万円)で行う投資で得た利益

(詳しくいうと、売買益、配当金、分配金などです)については、

少額投資非課税制度の文字通り非課税。

「課税しませんよ」というのです。
まるっと儲けになるわけです。
日本国内に住む20歳以上なら誰でも、しかも少額から投資ができるため、

始めるハードルが低く、さらに課税の対象とならないのでお得感が高いのがNISAなのです。

みずほ? 野村? NISAの口座はどこがいいの?


みずほ証券ホームページより

NISAを始めるにはまず、

金融機関やネット証券などで専用口座をつくります。
すでに銀行やネット証券に口座を持っている人でも、

NISA非課税のメリットを受けるためには、NISA専用の口座が別途必要になります。

金融機関や証券会社を選ぶといっても、多すぎてすんなり選べないですね。
金融機関は日ごろからなじみがあると思います。

では証券会社はどのようなところがあるでしょうか。
主な証券会社といえば、野村證券、みずほ証券などがありますが、

実店舗のある証券会社のほか、楽天証券、SBI証券などネット証券会社もあり、

数えきれないほどです。

選び方としては、
・その金融機関にすでに口座を持っている
・手数料、口座管理料が安い
・ネット証券でもよいか、実店舗があって相談できたほうがよいか

などです。
まずは気になる証券会社を比較してみるのをおすすめします。

NISAの対象となる投資商品

野村證券ホームページより

NISAは投資ですので、投資商品を購入しなければ始まりません。
NISAの対象は
・株式投資信託
・上場株式
・上場投資信託(ETF)
・不動産投資信託(REIT)
です。
もうこのあたりから「何が何だか…」と拒否感を示してしまいそうですが、

口座を開いた証券会社などのホームページを見てみると、

おススメの投資商品が紹介されています。
そういったものを選ぶか、窓口のある証券会社や金融機関に口座を開き、

まずは何にいくら投資するかをプロに教えてもらうのも手です。
しかし、投資は必ずしも利益が得られるとは限りません。
それはプロがおススメのものであってもです。

2017年9月30日までに! 今年のNISAの注意点

(日本証券業協会ホームページより)

NISAについて説明してきましたが、

すでに始めているという方もいらっしゃるでしょう。
なかには最近、証券会社からお知らせが来た方もいるのではないでしょうか。

現在、NISA口座を開設している証券会社にマイナンバーを提供しないと、

NISAが使えなくなるんです!

実は平成29年9月30日までに、

NISA口座を開設している証券会社や金融機関にマイナンバーを提供しないと、

平成30年以後のNISA口座の利用ができません。
なぜかというと、

所得税法により平成28年1月1日から

証券会社へのマイナンバー提供が義務付けられたためです。
マイナンバーの通知カード、すぐ見つかりますか?

なくしてませんか?

マイナンバーカードがあると届け出手続きがラクになる

我が家は手続きが面倒で、

マイナンバーを紙の通知カードのまま持っています。
マイナンバーカードは作成していません。
しかし、マイナンバーカードは本人確認書類となりえます。
今回の証券会社への提出も、

マイナンバーカードならその他の身分証明書類は不要ですが、

通知カードの場合、

運転免許証やパスポートなども併せて届け出が必要になります。

「マイナンバーもカードにしたら、カードばかり増えて困る」

という人もいると思いますが、

税や年金、雇用保険などの手続きが簡略化されるので、

いつか「あってよかった!」と思うかもしれませんね。

お盆玉を投資に使ってみよう

子どもたちは、誕生日には何を買ってもらい、

クリスマスにはサンタさんに何をもらい、

お年玉では何を買うかを常に考えていますよね。
お父さん、お母さんには一年中何かしらのプレゼント費がかかり、

成長がうれしくも、懐はつらいところです。

加えて最近はお盆玉という言葉も聞かれ、

夏になるとスーパーのレジ脇に、

お年玉袋ならぬ、お盆玉袋が吊られて売っていたりします。
お盆玉といえば、

夏休みやお盆休みにもらうおこづかいのことを指すようです。

今年はただお金をあげるのではなく、

あげたつもりで投資してみてはどうでしょう。
0歳から19歳までが対象のジュニアNISAは、

親や祖父母の資金で運用できる投資。

将来の教育資金を増やすことが期待できるかも?

これからくる長い夏休み、

じっくり子どもと一緒にお金や税金の仕組みを考えてみるのも、

自由研究の題材になるかもしれませんね。

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