夏のお出かけは図書館で決まり! 遊べる!ためになる!都内の子ども向け図書館7館+1

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突然ですが、絵本や児童書って意外と高額ですよね。

おもしろそうと思って買ってあげても読まなかったり、

子どもが表紙を見て選んでも、家に帰ったらそれほど食いつかなかったり。

本も増える一方で収納に困ることもあり、

子ども時代は「本は借りる派」というご家庭も多いと思います。

せっかくの夏休みなので、

ちょっと足を延ばして遠くの図書館に行ってみませんか。

涼しくて本も読み放題。宿題も片付いちゃうかも。

もちろん室内遊び場のようには騒げないのが図書館ですが、

最近は子どもを対象にしているところも増えてきているので紹介します。

近隣に遊べる施設がある、何ともうれしい図書館もありますよ!

【千代田図書館】(千代田区)


(千代田区立図書館ホームページより)

★所在地
東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所9・10階
★アクセス
・東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」4番または6番出口から徒歩5分

さすが千代田区。図書館がビルです。
千代田区役所庁舎の9・10階が図書館になります。

2フロア以上ある図書館などは、ワンフロアに一般書も児童書もあり、2階はその他の書籍と学習室といった図書室が多いですが、千代田図書館は子ども向けの書籍だけでワンフロアになっています。
だからと言って騒いでもいいというわけではありませんが、ちょっとホッとします。

絵本を読んで聞かせる年齢を少し過ぎると、自分で好きな本を取りに行き、自分で読み始める子も増えますよね。
そんなとき、ママも絵本を読んでいたらいいのですが、正直ちょっと飽きてしまうということってありませんか?
千代田図書館はこども室に子育て情報や雑誌があるのがいい! と個人的に思います。

【神田まちかど図書館】(千代田区)


(千代田区立図書館ホームページより)

★所在地
東京都千代田区神田司町2-16神田さくら館内
★アクセス
JR・地下鉄「神田駅」、地下鉄「淡路町駅」「小川町駅」徒歩5分

同じく千代田区にある「神田まちかど図書館」はちょっとおもしろいんです!
またもビルの中にある図書館なのですが、神田さくら館という建物の中にあります。
この神田さくら館には、千代田区立千代田小学校が入っているんです。ビルの中に小学校!
この小学校の図書室が公立の図書館を兼ねていて、外部の人も小学校図書室に入って借りられるということになります。
未就学児には「小学校の図書室ってこんな感じか~」って体験できるかも(ビルに入った小学校ってあまりないですが)。
さくら館には屋内プールもあります。まさに遊べる(泳げる?)図書館なんです。
図書室、プールとも学校児童の利用がないときに限るなど、制限もありますので千代田区ホームページなどで確認してから行きましょう。

【笹塚こども図書館】(渋谷区)


(笹塚こども図書館ホームページより)

★所在地
東京都渋谷区笹塚3-3-1
★アクセス
・京王線「笹塚駅」徒歩15分
・ハチ公バス(春の小川ルート)「笹塚こども図書館」徒歩1分
・京王バス(渋63・渋67系統)「笹塚こども図書館」徒歩1分
・京王バス(宿41・宿45系統)「笹塚こども図書館」徒歩1分

平成22年開館の比較的新しい図書館。
笹塚図書館(京王線・笹塚駅徒歩1分)とは別の施設です。

1階は中幡・笹塚子育て支援センター、2階がこども図書館です。
ほしのへや・きょうりゅうのへや・もりのへやに分かれており、児童書が充実しているほか、外国語の児童図書も200冊所蔵。

笹塚駅から15分はちょっと暑い…と思ったら、ぜひバスで。
我が子もそうだったのですが、子どもってバスが好きですよね。
正確に言えば“バスの降車ボタンを押すのが好き”ですよね。
小さい子を連れて、時間に制限のあるような用事でバスに乗るのはちょっと勇気がいりますが、のんびり図書館へバスで行くなんて、ちょっと楽しくなります。

【国際子ども図書館】(台東区)


(国際子ども図書館ホームページより)

★所在地
東京都台東区上野公園12-49
★アクセス
・JR「上野駅」公園口 徒歩10分
・都営バス(上26系統)「谷中」下車徒歩5分

国際子ども図書館のホームページを見ると、「使命・役割」と書かれた項目があります。
『国内外の児童書とその関連資料に関する図書館サービスを国際的な連携の下に行う国立の児童書専門図書館』とあり「うーん、さすが国立の図書館だな…」と思わせる難しい説明が続きます。
しかし、難しく考える必要はありません!
子どものための本が揃った図書館!蔵書は約40万点というから、行かない手はありません。

子どものころは、特に乗りもの、昆虫、恐竜など、ある1テーマにものすごくのめり込む時期がありますよね。そんな子たちは家にある本でも、近所にある図書室の本では飽き足らなくなることも。
我が息子も、一時哺乳類にはまったことがあり、レイヨウというウシ科の動物を調べたくてもなかなか載っている図鑑がなく、あちらこちら探したことがあります。

国際子ども図書館には、そんな知識を深めるための本が約9000冊も集められているそうです。
お弁当の持ち込みも可能ですが、決められた弁当席か、屋外テラスを利用します。

【しのざき子ども図書館】(江戸川区)


(こども未来館ホームページより)

★所在地
東京都江戸川区篠崎町3-12-10
★アクセス
・都営新宿線「篠崎」駅徒歩15分
・JR総武線「小岩駅」から京成バス(小72系統)
一里塚経由瑞江駅・一之江駅・スポーツランド行「ポニーランド」下車
・JR総武線「新小岩」駅から 京成バス(新小71系統)
篠崎駅経由 瑞江駅・スポーツランド行「ポニーランド」下車

江戸川区には12の区立図書館があり、そのうちの一つがしのざき子ども図書館です。
12の図書館すべてに子どものための本が充実している印象ですが、このしのざき子ども図書館は、1階が図書館、2階がものづくりを体験できる子どもアカデミー(子ども未来館)になっています。

この2階の充実度がすごい! 図工室や理科室を思わせる立派な設備やちょっとした幼稚園のホールのような広さの多目的室など、こんな図書館が近くにあったらいいなぁ~と心の声が出てしまいます。
図書館で調べる、未来館で体験する、という連携がなされているところが素敵です。
さらに近くにポニーランドが! 休日、ポニーランドに行く予定にして、雨になったら図書館でもいいね!なんていう融通が効きそうなのもママに嬉しいポイントです。

【都立多摩図書館】(国分寺市)


(都立多摩図書館ホームページより)

★所在地
東京都国分寺市泉町2-2-26
★アクセス
・JR中央線、武蔵野線「西国分寺駅」南口徒歩7分
・京王バス(寺83系統)国分寺駅南口~府中営業所 または
京王バス(寺85系統)総合医療センター~小平団地「いずみプラザ前」下車 徒歩5分

今年1月に立川市から移転オープンしたばかりの東京都立多摩図書館。
雑誌の充実度が高いのが特徴で、一般雑誌から学術雑誌まで17000誌も扱っています。
図書館で子ども向けコーナーや、子ども向けサイトを作っているところは多くありますが、都立多摩図書館では青少年コーナーが充実。青少年向けページも作られており、中学生による中学生向けおススメ本の紹介などは参考になりそうです。
入り口にはカフェスペースもあります。

【公益財団法人 東京子ども図書館】(中野区)


(東京子ども図書館ホームページより)

★所在地
東京都中野区江原町1-19-10
★アクセス
・都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」A1出口より徒歩10分
・西武池袋線「東長崎駅」南口より徒歩15分

こちらは区立など公立ではない、子どもの本と読書を専門とした私立の図書館。
「お話を語って聞かせることが、子どもたちをたのしく読書に導く、有効な手だてである」という理念でうんえいされています。そのため、子どもに本を親しませたいと思っている大人向けのための講習会も開かれています。
『お話の講習会』は月1回で2年間のコース。2年は通えない…という人のための短期講習会もあります。

開館しているのは火曜・水曜・金曜の午後1時~5時と、土曜の午前10時半~午後5時。
利用登録は3歳から高校生まで。1回3冊2週間貸出可能。

【立川まんがパーク】(立川市)


(立川子ども未来センターホームページより)

★所在地
立川市錦町3-2-26
★アクセス
・JR南武線「西国立駅」徒歩7分
・多摩モノレール「立川南駅」徒歩12分
・JR中央線「立川駅」徒歩13分

図書館とはちょっと違いますが、立川まんがパークをご存知でしょうか。
立川市にある子ども未来センターの2階にあります。子ども未来センターは育児、教育、発達などさまざまな相談ができ、室内遊び場もある施設です。

子どものころ、マンガで描かれた「日本の歴史」などに親しんだ方も多いと思います。
マンガから学ぶことは勉強だけではなく、スポーツや海外の国、文化など、さまざまなジャンルについて知ることができますよね。
立川まんがパークには絵本も約1000冊あり、大人から子供まで楽しめるのです。
床のほとんどが畳敷きというのも素敵な立川まんがパークは有料施設。
大人(15歳以上・高校生以上)は400円、子ども(小・中学生)は200円で一日中利用できます。

親子で図書館へ行こう!

我が家の中学生になる息子は本の虫なので、小学生を持つママ友に「どうしたら本を読むようになるの?」としばしば聞かれます。
よく育児書などには「親が楽しそうに本を読む姿を見せる」「リビングに辞書や図鑑を置く」などとアドバイスされていますが、子どもの傍らで、私が楽しそうに本を読む余裕はありませんでした。
さらにリビングに辞書や図鑑を置くというのも、“何かしら本は置いてはあるけど、図鑑でもなく、単に借りてきた本が置いてある”というだけです。

なにかアドバイスできるとしたら、小さいころから図書館にはよく行きました。
無料だし、夏は涼しいし、本はたくさんあるし(当たり前ですが)。
有料施設ですと短時間で飽きたからと言って帰るのももったいない気がしてしまうのですが、図書館なら飽きて騒ぎ出したら外に出るか、帰ってもいいのです。
さらに本屋さんだと、そうそうねだられても買ってやれませんが、図書館なら「どんどん借りていいよ」と太っ腹になれます。

クールシェアもできるし、本も読める、主婦向け雑誌の最新号も置いてある。DVDを視聴できる図書館も多くあります。
小学生以上なら宿題を持って行って、ここまで終わったら好きな本を読もう、というのも、ダラダラしがちな夏休みにメリハリがついていいかもしれません!

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